ヘルメットで薄毛、禿げる

helmet
こんにちは。管理人の転職王子、ヤメタイジョーです。今回は「夏場の工場勤務」というテーマです。

汗をかきやすい季節になりましたね。
夏場はヘルメットの中もムレムレになります。雑菌もヘルメットの中で繁殖しているかもしれません。
服も臭うけれどヘルメットも悪臭を放つようになりました。今日、更衣室で着替えの為にロッカーを開けるとヘルメットから賞味期限の切れた納豆のようなニオイが漂って来ました。

ヘルメットだけではなく安全靴も悪臭を放っています。ダブルパンチです。

安全靴とヘルメット、どちらが雑菌が繁殖しているか、どちらがより汚いかで比較すると、もちろん安全靴でしょう。

しかし、ヘルメットは頭にかぶるものですから、より顔に近いぶん、鼻に近いだけ、ニオイが強烈でしょう。

先週の最終日、休みに入る前の日に軽く水洗いしたのですが、かえって臭くなりました。除菌スプレーの方が良かったでしょうか

それで、ヘルメットを着用すると人相が変わるというか、顔が別人に見えます。顔あるいは頭皮の筋肉が引っ張られるからでしょうか。

特に別人のように見えるのがハゲの人です。ヘルメットを着用している時は頭に毛髪があるものだと思い込んでいたものが、実際にヘルメットを外してみると、スキンヘッドだったり、頭頂部が薄毛だったりすると、何だかギャップがあって別人に見えるのです、

夏場は特にヘルメットが蒸れやすい時期なので、頭皮のスキンケアは大事かもしれませんね。ヘルメットをかぶる職業の人には薄毛が多いものです。ヘルメットをかぶることによってハゲるとするならば、これも職業病の一種かもしれませんね。
工場作業員、自衛隊の航空パイロット、消防士、あなたのまわりにもいませんか?



ヘルメットとフケシャンプー

ヘルメットを常に頭に被らなければならない職場にいるからだろうか。最近、やたらと黒髪に白いフケが目立つのだ。何気なく立ち寄ったコンビニのトイレで鏡を見ると頭が真っ白になっていた。一瞬で白髪になったのかと思ったがフケであった。少し安心した反面、少し気持ち悪かった。花王のメリットシャンプーを使うとフケが大量に発生するという話を聞いたことがあるが本当かもしれない。
夜勤の後の休日が特にフケが目立つような気がする。気のせいかもしれないが。
シャンプーを変えてみよう。

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  • 工場労働者は歯が汚い

    工場で働く人間には歯が汚い人間が多い。

    仮に歯を悪くしても最初から治療するつもりがないのである。

    黒い虫歯にタバコのヤニがくっついて余計、酷いことになっている。

    歯が悪いから、当然、口臭も大変である。

    こうした連中と話すときは、息を止めなければならない。

    おまけに歯が悪いと滑舌が悪くなり、何を言っているか聞き取れない。

    聞きとれないから顔を近づけなければならない。

    悪循環である。

    歯が汚い奴は民度が低い人間だと、ある芸能人が言っていた。

    確かにそうかもしれない。

    他の病気と違い、虫歯は放っておいて治るものではない。

    それをそのまま放置しているのである。

    やはり工場労働者はバカなのか?

    歯が悪くなる原因として考えられるのは重いものを持つ時に歯を食いしばるからではないか?

    これは結構、歯に負担がかかるはずである。

    それから食生活が考えられる。

    歯に悪い甘いもの、特に砂糖やアスパルテームは健康に悪いはずである。

    それから時間的に不規則な生活もあるであろう。

    他にはプレスを踏む時に、腰に響く。腰から背骨に振動、衝撃が伝わる。
    背骨から顎の関節へ。最終的に顎の関節から歯に衝撃が伝わるということがある。

    プレス作業者は一日に数万回?プレスを踏むはずである。

    考えてみると歯に良い要素は何もない。

    歯を悪くすると食べ物を、きちんと咀嚼できない。
    咀嚼できないから胃に悪い。

    胃が悪くなると内臓全部が悪くなる。

    結果、短命になる。

    やはり工場労働者は奴隷なのかもしれない。

    パルプ工場の悪臭が原因か?

    私の親戚の叔父が亡くなった。

    享年、54歳であった。長らく地元のパルプ工場で仕事をしていた。

    聞いた話では、そのパルプ工場の従業員で三交代で働いていた人間は、60歳前に亡くなるのが普通らしい。

    ということは定年退職まで身体が持たないということではないか。

    ということは退職金も出ないのではないか?

    ずいぶんと恐ろしい話である。

    どれだけ危険な職場なのであろうか?

    化学薬品でも吸い込むのであろうか?

    発ガン性のあるプラスチックでも取り扱うのであろうか?

    確かに、そのパルプ工場の近くを通ると鼻孔が痛くなるような異臭がする。
    アンモニア?の異臭かもしれない。

    クルマで通過した場合、思わず窓を閉めてしまう。

    ちなみに叔父の死因はクモ膜下出血である。ガンではなかった。
    60歳前で亡くなったので、せっかく掛けてあった年金も本人が受け取ることはない。
    家族は年金を受け取ることが出来るのであろうか?

    生命保険はいくら降りるのだろうか?

    仕事中に亡くなったわけではないので労災にはならないだろう。

    残された家族は泣いていた。

    特に長男、私の従兄弟は号泣していた。

    翻って私はどうであろうか?
    発ガン性のあるプラスチック原料にまみれて三交代勤務をしている。

    何の為に大学まで出たのか?
    最近は大学を卒業しても非正規でしか働けない人間も多いと聞く。

    奨学金の返済も大変だそうである。

    日本の国はどこまで壊され続けるのであろうか。

    奨学金の返済が厳しい場合、会社を辞めたいと考えても難しいのではないか。

    仕事を辞めたいと思っても転職も諦めざるをえないのではないか。

    夜勤と選挙

    地元で地方議会選挙が近々あります。今週だったか、来週の日曜日が投票日です。

    それに合わせて各候補者の選挙カーが大音量で街中を走っています。これが実にうるさい。スピーカーからは自分の名前を連呼するだけで具体的な政策は何も言わない。自分の名前を連呼すれば得票率が上がるとでも思っているのでしょうか。

    世の中には小売業や夜勤の病院勤務工場の夜勤など昼間に眠り、夜に働く人だっているのです。そんなことはお構いなしに、ただ大音量で自分の名前だけを叫び続ける。
    こんな候補者には投票したくないと思うのは私だけでしょうか?
    今の時代、これだけ通信技術が発達しているのですから、インターネットを使って情報発信するとか、方法はいくらでもありそうですが、こと選挙戦になると、「昭和」で時代が止まっているかのようです。

    この国には絶望しかないのでしょうか?

    こうした選挙の時期に夜勤をしなければならないと、睡眠不足になりがちです。選挙カーは睡眠妨害でしかありません。

    もっと本当のことを言うと地方議会はともかく、国政選挙では不正が当たり前に行なわれています。期日前投票を使ったイカサマです。これに協力しているのが、あの宗教団体です。カルト教団が不正選挙に一枚噛んでいるのです。

    それと例の労災?の件ですが、ウソは良くないと思う。期せずして会社の不正、労災隠し、隠蔽の証拠をつかんでしまった。
    別に会社の不正を嗅ぎまわったわけではない。メッキは、いつか剥げ落ちるものである。

    結果として、私の耳にまで届いてしまった。

    主犯は、あの理系大学院卒のボンボンである。エリートのニオイ丸出しの、あの男である。

    隠蔽の理由は保身であろう。それで思うのであるが、今さら、私は被害者の家族に、この事実を伝えるべきであろうか?

    昨日、同僚に、この事実をそれとなく話したら、「バレたらまずいんじゃない?」という話になった。
    バレたら余計に酷いことになるというのである。労働基準局や警察も入ってきて裁判沙汰になれば、さらに事態は拡大する。新聞やテレビなどのマスコミも騒ぎ出すかもしれない。

    しかし、被害者は決して、悪い人ではないが、昆虫のような存在の人物であった。彼のために、そこまでする価値があるのか?

    折しも、社内コンプライアンスについての無記名のアンケートが回ってきたところである。

    社内通報システムは正常に機能しているのであろうか?

    文化大革命当時の共産党中国や北朝鮮のように、逆に通報した人間が粛清される可能性もゼロではない。
    会社は悪のかたまりである。

    事故直後に被害者の家族から「何か知らないか?」と電話がかかってきたが、彼も、また質問の仕方が下手である。

    「起こった状況を順番に説明してくれ」と言って来たのであれば、こちらとしても、きちんと説明したのであるが。

    漠然とした質問内容では、こちらも漠然と答えるしかない。

    質問力が大事というのは本当であろう。

    先ほど、ウソは良くないと書いたが、では翻って自分の商売は、どうなのだ?これは80パーセントくらいは嘘なのではないか?

    商品を売るためのセールスレター、煽りのテクニック。キャッチコピーと派手な見出し。。。

    しかし、これこそが商売の本質なのかもしれない。

    商売というのは原価以上の販売価格で初めて成立するものである。

    100円で仕入れたものを200円で売って儲かるのだ。これが差益、さや抜きである。

    1000円で売れれば、ぼろ儲けではないか。

    100円で作ったものを200円で売るのである。これが製造業である。差額は付加価値である。付加価値とは仕事である。

    会社に使い捨てにされないように、強くなれ、黒くなれ、黒く在れ。

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