あせも対策を大人のおしりに

こんにちは。管理人の転職王子、ヤメタイジョーです。今回は「あせも対策を大人のおしりに」というテーマです。

夏場、工場で汗だくになって仕事をしていると下着もベチョベチョになりますね。
更衣室で会社の制服を私服に着替える時に、黒いシャツを着ていたら塩の白い線が浮いていた、なんてことは私も経験があります。

下半身で特に気持ち悪いのが肛門周りです。
汗と自分の尻の肉でグチョグチョになります。

排泄後に、きちんと紙でふいたはずなのに、拭いていないような錯覚を感じたりします。そして、何か肛門の周囲に違和感を感じるなと思ったら、あせもが出来ていたりします。

あせもというと赤ちゃんの専売特許のような気もしますが、大人のおしりだって人間の皮膚ですから条件が揃えば、あせもにもなります。熱中症対策といい、あせもといい夏場の工場は大変ですね。

蟻の門渡り、いわゆるアイゾーンから肛門までが一番不潔になりやすく清潔にするべき場所です。肛門周りに付着した排泄物と汗が混じると、何とも言えない不快感が下半身を襲います。

雑菌も、目には見えませんが繁殖しているはずです。仕事が終われば入浴して、シャワー、石鹸できれいにしましょう.男性ならば陰嚢の裏も気持ちの悪い箇所かもしれません。
また、履く下着によっても蒸れ方が違いますよね。

ビキニタイプは最悪です。ボクサーブリーフみたいなものも駄目ですね。一番良いのはトランクスタイプの下着でしょうか。風通しを良くすることが肝心です。

それと、ふと思ったのですが、もしかしてアセモというのは皮膚をふやけさせるというか、溶かすような状態になるのかもしれません。

脇も赤く腫れて痛いし、首筋もヒリヒリと痛くなります。首筋は服の襟がこすれて痛いのです。

肉の具合がおかしいです。

wakiasemo

また、会社支給の制服、作業服を着て仕事をすることになっているかと思いますが、夏場はにおいが酷いので作業服もこまめに洗って新しいものを着ましょう。

悪臭を放つと周囲から、文字通り「鼻つまみ」の扱いを受けることになります。支給される制服に限りがある場合は、新しいものを自腹でも構わないので注文した方が良いかもしれませんね。

それで、この作業服ですが、会社によっては刺繍でネームをいれてくれる場合もあります。まるで背広のようですね。それで、この名前を刺繍で入れてもらう場合は、時間がかかることが多いので、早めに発注しましょう。

私の場合、肛門周りと陰嚢の左側に、何故か集中的にアセモが出来やすいようです。皮膚を引っ張ってみると、蚊に刺された跡のように数珠つなぎになってアセモが出来ていることもあります。やはり股間は汗をかいて不潔になりやすい場所なのでしょう。

有名なジューイッシュバス(ユダヤ人の入浴方法)では股間、腋の下、耳の裏の3か所を重点的に洗うといいます。ユダヤ人は水のない時でも、この3か所だけは清潔に保つように努力するといいます。

日本マクドナルドのオーナー故藤田田氏が、喫茶店などで、おしぼりで耳の裏をゴシゴシと拭いていたというのは有名な話です。

もしかして、アセモにもジューイッシュバスは効果的かもしれません。なお欧米圏のユダヤ人は男女ともに陰部の毛を剃っています。これは欧米では普通のことです。

この原稿を書いている時に机の上を小さな変な虫が横切りました。速攻でテイッシュで潰してゴミ箱に捨てました。夏は雑菌だけでなく変な虫も繁殖します。注意が必要です。

最高気温


今日の最高気温は35度だったらしい。群馬県では38度とのことでした。日勤を終えて布団に入ると布団までもが熱っぽい。

机の上にムカデがいました。テイッシュでくるんで捨てました。工場勤務は人間以下の仕事。奴隷の仕事ではないか?暑くて寝苦しい夜でした。それにしても暑い。

今日も真夏日でした。平均気温は何度だったのでしょうか。ポケットに入れておいたタバコの箱が汗で崩れてしまいます。崩れるというより溶けるという表現の方が的確かもしれません。

今までの中で一番、苛酷な暑さの現場です。あせもで大腿部、ふとももがヒリヒリします。作業服のズボンが汗の塩分でバリバリになる。床に置いたら崩れることなく立ってしまうくらいである。プラモデルのようになっている。三交替を辞めるには、どうすれば良いでしょうか?

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    また、吹き出物が出来た。

    今度は首の後ろである。

    皮膚科に行って診察してもらう前から、実は結果はわかっている。

    毛穴に雑菌,バイ菌が入ったのだ。

    過去にも、こんなことは何回かあった。

    保護メガネをかけていた時は、メガネの鼻あてが当たる、目と鼻の間の部分に化膿が出来た。

    機械につける潤滑油が、顔にかかった時は鼻の下に化膿ができた。

    kubi odeki

    20141101

    一応、診察してもらわないと治療薬である抗生剤はもらえないので、皮膚科の病院に行く。

    看護婦さんも、私のことを覚えていて、

    「まーた、違うところに吹き出物が出来たの?」

    と、憐れむような目で私を見る。

    私の身体のパーツの基本的な部分は、すべて母親に似ている。遺伝子的に母方の影響が強いのであるが、皮膚が弱いのだけは父親に似たらしい。

    私の父親も腕などに出来物ができることが多かった。

    腕や足、手などは服や軍手で保護されているので、こうした雑菌、バイ菌が入り込むことは、それほどない。

    しかしながら、人間の身体の中で一番大事な場所である、頭、顔は無防備である。

    頭にはヘルメットは被るが、顔は剥き出しである。

    顔は雑菌に対しても丸出しなのである。

    こうした雑菌が入り「おでき」になりやすいそうである。

    雑菌にまみれた軍手で知らずに顔に触れただけで、毛穴に菌が入り、可能することもある。

    夏場の工場は雑菌の宝庫である。

    雑菌にまみれた手でコンタクトレンズを触ると眼球、角膜にまで悪影響があるのだ。

    角膜を痛めた私は現在、コンタクトレンズを使用していない。

    メガネに変えた。

    医師が言うには、「夏場は汗にも気をつけるように」ということであった。

    汗で毛穴が汚れると雑菌が繁殖しやすい、化膿しやすいらしい。

    これからの夏場の季節は、命がけ、文字通り、身体を張って仕事をすることになるのであろう。

    ちなみに、この化膿した「おでき」であるが、抗生物質を飲み、抗菌クリームを塗って、完治しても跡が残ることがある。

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    ちなみに、今回、病院で処方された薬はクラリシッドであった。
    まあ、良い処方であろう。

    私は現在、左耳、鼻の下(口の上)目と鼻の間に跡が残っている。

    これは、美容整形でもしない限り、一生残る傷跡のようなものである、とのことであった。

    また、今回の化膿は首の後ろに出来たが、これは防塵マスクのゴムの部分の当たる部分である。

    ということは防塵マスクのゴムの部分に雑菌が付着していたということであろう。

    まったく、油断も隙もありはしない。

    アルコールで寝汗 ?

    三交代制の勤務をするようになってから寝汗が酷い。

    日勤のときには、こんなことはなかった。

    寝汗以外にも身体に不調を感じる。

    寝汗については、あまりの酷さに、変な時間に目が覚めて睡眠中に起きて、下着を変えることもある。

    洗濯の洗い替えの下着が足りなくなって、先週、新しいものを追加で購入した。

    このひどい発汗による起床、しかも、これが一回ではなく複数回あるのである。

    おそらく身体の自律神経に異常を来たしているのかもしれない。

    タバコの本数も増えた。

    それにともない、歯も汚くなった。

    アルコールと食事の量も増えた。

    過度の飲酒が、肝臓にも良くないのは明らかである。

    計ったわけではないが、体重も増えたであろう。

    ズボンの前が留まりにくい。明日、着る予定のスーツは身体に入るのであろうか?

    仕事の方は慣れてきたので、ひと通りのことは、こなせるのであるが、不規則な勤務時間には、なかなか慣れない。

    やはり人間の身体は日の出とともに起き、日没とともに眠るように出来ているのだ。

    前回の健康診断では肝臓のガンマGDPの値が異常と診断されて、直ぐに病院へ行った。
    来月に、もうすぐ行われる、今年の健康診断では何と言われるのであろうか。

    それから睡眠時間が不規則なので、不眠の傾向がある。

    夜勤に入る前の日は、かつては酒を飲んで、無理やり就寝したものであるが、今ではクスリを飲んで無理矢理にでも日中に寝ることにしている。

    クスリに頼るのも、もちろん身体には良くない。

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