口をきいてくれない上司


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上司にあいさつをしても無視されました。まともに目を合わせようともしません。心当たりといえば電話に出れなかったことしかありません。口をきいてくれないのです。

気付かなかったのですが、帰宅途中にコワモテ上司から電話があったようです。いったい何の用件でしょうか?また難癖つけて殴られるのでしょうか。正直な話、この人とは当たらず触らずの関係が良いなと考えていたところです。


朝礼の時は、一応全員に配る書類を私にもくれました。私だけ貰えないということはなかったです。

話しかけても、まともな反応が返ってこないので、一応、こちらの方からことの顛末を説明しました。病院にいたので電話の電源を落としていたこと。帰る際には先輩に説明したこと。上司は会議中だったので、こちらからは話せなかったこと。

結構、罵倒されましたが理由は明らかになりました。伝言を頼んだ先輩が適当なことを言ったらしいのです。申し訳ないですが、この先輩はバカです。今回の教訓としては伝言をたのむ相手は良く吟味することです。バカに頼むと話がややこしくなります。

上司からは最後に「もういい、行け」と言われました。説明はしたけれど、しばらく冷たい感じが続きそうです。ただし、距離感を縮め過ぎると何をしてくるか、分からない人なので、このくらいの距離感がちょうど良いのかもしれません。先日などは、このヤンキー上がりの上司にヘルメットの上からですが頭を棒で叩かれました。「おぅ、行ってくれ」と冗談めかしてやってきたのですが、やはり、このあたりは工場です。銀行や病院勤務では考えられないことです。

また、事情を説明した先輩ですが、耳が悪く補聴器をつけているので、もしかしたら言ったことが聞こえていなかったのかもしれません。ガラて頭の悪いヤツが工場で働くのでしょうか?

それと、ボーナスの明細が支給されました。中身は、まだ見ていません。既に見た人間によると、少ないそうです。世の中にはボーナスが支給されない会社もたくさんありますから出ただけでも良しとするべきなのかもしれません。

ついては事後報告のような形ですが、労働組合の方で職場集会があるようですが、交代勤務者は時間が合わないので参加出来ません。

交代勤務者は、まるで組合員ではないかのようです。それにしても夜勤は身体が酷いです。こんな生活が、これから何年も続けられるとは思いません。死ぬのが、先か?会社を辞めるのが、先か?どちらでしょうか?睡眠が浅くて嫌になります。夏場の夜勤は、睡眠が浅くなってしまいます。エアコンをかけても暑苦しくて、西陽が差して眩しくて、部屋にダニが湧いて身体が、痒くなり、全く眠ることが出来ないのです。

フラフラの頭でヘロヘロになって23時に出勤したら会社の駐車場で、かつて私を左遷した元上司とすれ違ってしまいました。この人は、今の職場では珍しい大卒です。この人は日勤オンリーなので約6時間残業していたことになります。彼は彼でなかなか大変そうです。

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