物を隠された時の対処法、職場

 

職場で物を隠す人間がいます。

しかも、タチの悪いことに、その人物は上司です。

子供のような思考回路の持ち主です。

なにせ、50歳を過ぎても、未だに少年ジャンプを読んでいるのです。

この年齢になって管理職なのだからビジネス書の1冊も読んでなかったらおかしいと思うのですが、本人は嬉々として少年ジャンプのキャラの話をします。

しかし、作業は早いです。

以下、最近隠されたもの。

@更衣室のハンガーを隠された。

私の名前の書かれたハンガーに自分の作業着を.掛けていました。

外して別のハンガーに掛けなおしたら、翌日、嫌がらせのようにハンガーを隠されました。

@社用車、フォークリフトの鍵を隠された。

鍵の管理のことで口論になりました。

私が会社のルールに則って運用するべきだと言ったのが気に食わなかったようです。

この上司は、エライさんのいない、目の届かないところではルールを守らないという狡賢い性格でもあります。

この上司が子供じみた性格という説明はしましたが、味覚のほうも子供のようで、基本的に、ご飯を食べません。

甘いキャンデイーやチョコレートなどの、お菓子ばかり口にしています。

また、意味のない言葉を、いつも口にしています。

少年ジャンプのマンガのキャラの真似??でしょうか。

また、それがないときは新人などの、誰かの口真似ばかりしています。

対処法は監視カメラ

社内いじめの例、会社の対応

会社の中で監視カメラが設置される出来事がありました。

会社のなかでのイジメ、あるいはイタズラで尻を火傷した女性がいます。

陰湿ないじめ?です。

いきさつは非常に気持ちの悪いものです。

その会社はプラスチック部品をつくる会社でした。

工場ですね。

それで、会社のなかで休憩所として使われている場所があります。

テーブルがあり椅子があり、手荷物を入れるロッカーがあります。

この休憩所の椅子にナニモノかが、瞬間接着剤を大量に塗布しました。

気付かずに、その接着剤が塗られた椅子に座った女性は、尻を火傷しました。

会社の制服のズボンが溶けて、パンツが丸見え、パンツもとけて尻が丸見えになったそうです。

ユーチューバーのイタズラ企画でも、ありえなさそうな出来事です。

使用された瞬間接着剤は工場での業務に使用するものでした。

生産現場に普通に置かれているものです。

やられた方も、イスに座る前に気が付きそうなものですが、その女性はとても太っていて、自分の足元も見えないくらいの体型です。

イスには名前が書いてあるわけでもないので、誰がどこに座るかは特に決まりがあるわけではありません。

しかしながら、何となく各自が座る定位置のようなものはあります。

そこを狙って、やられたのでしょうか?

仕返し?

誰が、どのような目的で、このような行為を行ったかは不明です。

尻を火傷したわけですから、被害者は当然、病院に行きました。

病院で、どのような対応がされたかは不明ですが、会社としては第三者行為、すなわち傷害事件とすることは避けたいので、何らかのもみ消しを行ったものと推測されます。

仮に傷害事件になった場合は、当然のことながら会社に警察が来て事情徴集されることになります。

会社に警察が来ていないということは、揉み消したのでしょう。

それで状況証拠?のような感じになるのですが、この太った女性がいつも座っている席に、違う部署から異動でやってきた人が、たまたま座っていたそうです。

それで、いつもの自分の席を占領されていた、太った女性が

「あんた、そこは私の席だから、どきなさい」

という意味のことを言ったらしいのです。

新しく異動でやってきた人は、そんなことも知りませんし、

「そもそも、誰がどこに座るかなんて決まっていない。椅子に名前が書いてあるわけではない」

と、言い返したそうです。

ここで新参者と古株が火花を散らしたようなのです。

こうした場合、男性ならば、席に固執することもないのかもしれませんが、女性の場合、ナントカちゃんの隣はワタシ、みたいなことがあったりするわけです。

仕返しに、いたずら、いじめが発生したのではないか?と推測されました。

証拠 対策

被害女性は、尻を火傷したので仕事をするどころではありません。

事態の報告は、現場の管理職、課長から工場長まで届きます。

犯人探しは行われましたが、使用された接着剤は業務で使用するもので、誰でも使うものです。

そんな簡単に証拠はあがりません。

それで、会社側としては休憩所に監視カメラを設置することになりました。

気持ち悪いですね。

会社内の空気は誰もが疑心暗鬼になり、まるで、北朝鮮のような雰囲気になってしまいました。

薄気味悪い会社からは、早く逃げ出したほうが良いのかもしれません。

 

部下からの突き上げ

前々から新人に対するパワーハラスメントを繰り返してきた、我々の上司A氏であるが、そろそろ部下からの突き上げが始まったようである。

派遣社員の中には、このA氏と殴り合いのケンカをして退職した人間も何人かいるという。無論、私も上司からのパワーハラスメントの被害を受けた一人である。上司は仕事が出来るかもしれないが、一人である。

部下は仕事は出来ないかもしれないが複数人、今回は5名である。

頭数では、こちらの方が多い。

全員で固まり、突き上げをすると面白い展開になりそうである。

逆パワーハラスメント?

上司は仕事は出来るかもしれないが、身体はひとつしかないのである。

部署全員の分の仕事、今回は自身の分と合わせて6人分の仕事が一人でこなせるかというと、どう考えても無理である。

部下の中で一番の新参者で、一番酷い被害を受けていたS君が上司Aの上司であるB氏、上長に何事かを言ったらしい。直談判である。

今の上司Aは人間として最低である、とか、在庫の管理は出来ても人間の管理は出来ない、とか。。

ちなみに、我々の上司Aと、この上司の上司B氏は仲が悪いらしい。

当初、私はS君に上長B氏に言う前に労働組合で問題提起したらどうか?と提案したのであるが、彼は労働組合では発言せず、自分の上長に言った。

残念ながら彼は上司より仕事が出来ない。

ちょくちょく見当違いなことをする。

そして、その後始末をするのは我々である。

この一連の騒動について、私は高みの見物である。

普通に考えれば会社側、経営者視点で言えば、仕事の出来る人間を優先させるものである。

S君は社内力学に負けるのではないか?

しかしA氏も無傷では済まないであろう。

一方、このA氏であるが、これまた上長のB氏に
「S君は使えないヤツだ。お手上げです。S君を左遷、飛ばして下さい」
、というような内容の文面の書類を書いて提出したらしい。

なかなかの泥仕合である。

本当のことを言うと二人とも潰れてくれたら一番良い。

この辺の腹黒さは、私はかつて同僚であったシナ人から学んだ。

彼らの権謀術数は筋金入り、遺伝子DNAに組み込まれているのではないかと思われるほどである。

余談かもしれないが派遣社員が最近、一人解雇された。

理由は警察に自転車泥棒で逮捕されたとのことであった。

失礼ながら派遣社員らしい犯罪である。

自動車泥棒ではなく自転車泥棒である。

この伝で言うと安倍晋三や竹中平蔵は日本泥棒であろうか?

そして、ケチな盗みは法律によって罰せられるが、大きな盗みはお咎めなしである。

法律を作る、運営する人々が盗みをしているのであろうから当然であろう。

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