母子家庭、シングルマザーで家族を養える女性の仕事,職業へ転職

ジョーです。今回は母子家庭で一人娘さんを育てているケイコさんから投稿を頂きました。ご紹介します。

母子家庭には高い給料の仕事、職業が必要です

シングルマザーは一人で家族の扶養の義務がありますから、とても家計が大変ですね。

多くの人は慰謝料養育費も貰えていないのではないでしょうか?少なくとも私の場合は、そうでした。

子供が一人いるだけでも大変ですが、二人、三人とかにもなると、女手一つで育てるのは、それはそれは厳しいでしょう。

いくら母子家庭には行政からの補助金があるといっても、限度があるというか、たかが知れています。

一般的に母子家庭のママの職業に多いのが保険の外交員、セールスレディーです。

確かに、この保険の外交員の仕事は稼げますが、長続きしないない場合がほとんどです。親戚、友人関係を回ったら、あとは行くところがありません。保険会社も、その人間関係の人たちだけと契約出来たら、それで良しとしている風潮があるような気がします。

あと、多いのが水商売ですかね。

しかしながら、この夜の仕事も、それほど長続きはしないことが多いですよね。

アルバイト感覚なら良いかもしれませんが。

私の一番のオススメはエステサロンや育毛サロンです。

ご承知の通りエステサロンの料金は高額なことが多いです。

育毛サロンもまた、非常に高額な利用料金です。

リー●21とかバイ●テックとかア●ランスとかの育毛サロンでは、コースの施術で300万円などというものもあるくらいです。

美容師が美容院でシャンプーをお客さんにしても、大した金額にはなりませんが、育毛サロンでハゲ頭にシャンプーをするだけで客単価が、あっという間に跳ね上がるのです。

また、こうした育毛サロンに高額な料金を支払える男性というのは高収入、高所得です。年収も高い人が多いものです。低所得の派遣社員には利用したくても支払える金額ではありませんので、新しいパートナーを見つけるのにも良いかもしれません。

ただし、あなたの新しいダンナがハゲでも構わないならという前提条件がつきますが。ハゲはモテませんから多くの場合、独身です。おそらくはアナタも最初の結婚ではハゲは男性、恋愛の対象として見ていなかったのではないですか?

やさしくハゲ頭を洗ってあげると、有頂天になって舞い上がって、あなたに求婚してくるかもしれません。自分の頭や子供の頭を洗っても1円にもなりませんが、育毛サロンでシャンプーするだけで高い給料に変わるのです。

それで、結局、従業員の給料というのは、お客様の支払った料金がめぐりめぐって支払われるわけです。

狙うなら顧客がこうした高額な料金を支払っている業種を選ぶべきです。

しかしながら、こうしたエステサロンや育毛サロンは、いつでも求人募集をかけているわけではありません。

結局、求人応募もイス取りゲームですから、早い者勝ち、あるいはタイミング次第です

こうした高い給料の求人を見つけたら、早めに応募して、少なくとも履歴書の提出、面接の確約は欲しいところです。

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あと、シンママの人でも、子供がまだ小さいので、どうしても在宅で仕事をしなければならない、という場合もあるでしょう。そういう時はの在宅のチャットレディのアルバイトが良いかもしれません。こうした在宅のチャットレディのアルバイトは、あまり人に大っぴらに言える仕事ではないかもしれませんが、間違いなく在宅で高時給で稼げるアルバイトです。



シングルマザーだって結婚したい!


シングルマザーだって婚活したい!職場で出会いがないシングルマザーの人は多いようです。職場が女性だけのパターンですね。

シングルマザーだって女です。まだオンナであるうちに再婚したいですよね。

しかし、今度の相手は初婚とは違い、妻としての自分と子供の両方を愛してくれる男性を見つける必要があります。再婚後の子供の教育方針も一致した方が良いでしょう。

自分を愛してくれるのは、もちろんですが、子供も同じように愛してくれる人を見つけるべきでしょう。

「君は好きだが、子供の父親にはなれない」と言われた経験も、もしかしたらあるかもしれません。

今度は失敗しないように慎重に判断する必要があります。

しかしながら、30代、40台と年齢を重ねるごとに出会いがなくなっていくのも、まだ事実です。

職場で素敵だなと思う男性のほとんどが既婚者ではないでしょうか?

友人の紹介といっても、これはこれで厳しかったりします。

シングルマザーの場合、生活のやりくりも厳しいかもしれませんから、費用が安いものを選びたいところですが、安かろう、悪かろうではお話になりません。

そこで、オススメなのが無料でパートナーを紹介してくれる、このサービスです。

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生命保険のセールスレディだったケイコさんの1日の生活

ケイコさんの母親も実はシングルマザーでした。高校生の時に、担任の先生に「母子家庭の授業料減免」を依頼するのがたまらなくイヤでした。同級生で、こういうことを担任の先生に言いに行く人間は誰もいませんでした。

自分が何か特別な存在のような気がしました。無論、悪い意味でです。
女手ひとつで姉とケイコさんを育ててくれました。ケイコさんの母親は実家に隣接する飲食店で自営業(水商売)をしていました。そんな母親を見て自分は絶対に母子家庭を作らないと子供の時に硬く心に決めていましたが、結果として自分も母子家庭を作ってしまいました。

しかし、そのことで自分の母親を許せるようになったといいます。離婚したダンナは婿養子でした。仕事はしていましたがギャンブル癖がありました。一歳の子供の食事にポテトチップスを食べさせるような人でした。

ケイコさんが生命保険のセールスレディになったのは何と言っても給料が決め手でした。入社して初月に友人、親戚をまわり加入してもらっただけで30万円ほどの給料になったからです。以前は冠婚葬祭を手掛けるサービス業の会社で働いていました。高卒で新卒で入社して良い時で月収15万円ほどでした。
離婚したダンナとは職場結婚でした。ダンナは離婚した後、別の会社に転職しました。

子供を二人抱えた状態でしたから、かつての給料よりも2倍も貰えるセールスレディの仕事を嫌も應もなく続けることにしました。しかし、最近、ストレスがたまっていることを自分でも自覚しています。

そんなケイコさんですが、朝6時に起床。子供の朝食を作る。同居している自分の母親がいるのですが、極力、食事は自分が作ることにしているといいます。子供には母親の作ったものを食べさせてやりたいという理由です。同居している母親、つまり子供にとっては祖母は家の掃除や洗濯をしてもらうことにしています。子供と祖母と一緒に朝食をとった後は幼稚園まで子供を送っていきます。

その後、勤務先である生命保険会社に出社します。壁には各セールスレディの今月のノルマの消化状況を書いた大きな紙が貼られています。
所長の朝礼が終わった後は自分のクルマで営業に出掛けます。
既に契約してもらっている人に挨拶まわり。

新規の場合は従業員のたくさんいる工場などの食堂へ昼食の時間に合わせて訪問します。こうした工場の食堂で、汗臭い男性従業員を見つけたら、さりげなくパンフレットや広報のチラシを持っていきます。キャンディやガムなどを配ることもあります。この時に配るガムは自腹での購入になります。生命保険会社によっては名前がガムのパッケージに刻印されていたりします。

こうして自腹で購入したお菓子と一緒にパンフレットを配っても、まるで虫を追い払うような対応をされることが、ほとんどです。

たまに「今度、デートしよう!」なんて誘われますが、男性として見ることの出来ない人ばかりです。ひどい場合は、既婚者のくせに誘ってくる人がいます。女性として軽く見られているような気がします。最初のころは悔しい思いもしましたが、今では子供のためと割り切って平気になりました。

それが終わったら少し遅い昼食を取ります。昼食は会社で自分の作った弁当を食べるか、コーヒーショップなどで軽いものを食べます。14時を目処に会社に戻ります。日報を書いて15時に退社します。その後は子供を迎えに幼稚園まで行きます。子供と一緒に近所のスーパーマーケットに夕食の食材を買いに行きます。買い物が終わると帰宅します。夕食後に子供をお風呂に入れて寝かしつけたら1日の生活の終わりです。これがケイコさんの転職するまでの日常の光景でした。ケイコさんは子供が小学校に入学したことを機会に転職して年収アップに成功しました。

 

 

 

 

 

 

 

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