交代勤務で太る.夜勤では食欲が止まらない。

再び、交代勤務に入らなければならなくなりました。

今回は三交替ではなく二交代です。

二交替のほうが三交代よりも若干、身体への負荷が少ないことは経験済みです。

二交替の場合、日勤シフトは2分の1ですが、三交替の場合、日勤シフトは3分の1になります。

日勤の勤務日数が約17パーセントほど少なくなる分、2割くらい体力的にひどい感じがします。

さて、交替勤務に入ってからですが、予想通り体重が増加しました。

現時点では2,3キロの太ることになりました。

来月の健康診断がこわいです。

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ただ太っただけでなく便通も悪くなり、便秘気味です。

野菜を食べる機会が減ったからでしょう。

太る理由 食べ物

太る理由として考えられる第一は食べ物が変わることです。

日勤のときは家族と一緒に朝食、夕食を食べます。

ごはんと味噌汁とか、典型的な日本の食事です。

昼食も会社の食堂で栄養士がカロリー計算したものを食べるわけです。

添加物や保存料などを使用した食材もあるかもしれませんが、気にするほどのことはないでしょう。

しかし、交替勤務に入ると、基本的に3食、あるいは場合によっては4食、すべてコンビニの弁当、おにぎり、パンになります。

家族と生活時間が合わないので、仕方ありません。

会社の食堂も閉まっています。

また、食費への出費も増えるので家計への負担も増えます。

いくら交替勤務シフトでは手当が付くといってもトータルで計算すると差し引き、赤字になります。

食べる量と時間の感覚がずれる

2つ目の理由としては、食べる量と時間の感覚がずれるということがあります。

現時点で自分が口にしている食事が、日勤のときなら朝ごはんに該当するのか、昼ごはんに相当するのか?

これが分からなくなってきます。

また生き物の本能として睡眠時間が少なくなると生存本能として栄養を身体に蓄えようとするようです。

睡眠時間の減少と比例して食欲が増加します。

夜勤のときには食欲が止まりません。

満腹中枢が壊れたかのようです。

ちなみに最近、ハマっているのが夜勤上がりの牛丼です。

国道沿いの吉野家、すき家に行くことが日課になりつつあります。

外国人の店員に顔を覚えられました。


胃酸で胃が痛い


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深夜の時間帯に食事(特にオニギリやパン、カップラーメンのような炭水化物)をとると変な時間に胃酸が出てきて胃が痛くなったりします。

胃などの消化器も、深夜の時間帯は眠りたいのかもしれません。

交代勤務の前の食事と栄養

仕事に行く前にパンとコーヒーを食事としてとることが多いのですが、コーヒーにはミルクではなく豆乳を入れて飲んでいます。理由はコーヒーフレッシュの成分は植物油で乳製品ではないからです。また、牛乳は高濃度に凝縮されて汚染されている可能性が高いからです。

それで、この豆乳ですが、何だか豆腐のようになっているのです。味に別段おかしなところはありません。問題なく飲めます。

ところで、肝心の仕事の方ですが上司は相変わらず厳しいのですが、更にその上の上長は気のせいか、少し優しい感じがします。

あと、夏場の食事としてはパンとコーヒーよりも、ごはんと味噌汁の方が本当は良いようですね。理由は味噌汁の塩分です。熱中症対策に味噌や醤油を摂取すると栄養バランスが保たれるようです。

上司の頼みを聞いて残業したからか、今日は機嫌が良かったようです。それでも用心して、必要以上に近付かないようにしていました。
新しいプロジェクトが始まるため、みなさん非常にナーバスになっています。また深夜まで残業している人も複数いるようです。

ところで新人くんは、まだ仕事ぶりがユルいですね。穴だらけで、後始末が大変です。

それで左遷が決まっているパワハラ上司に新人くんに始末書を書かせるように言われました。
「用があるなら本人に直接、自分で言えよ」と思いましたが黙っていました。
あと二週間も余命はないのですから。
セミの7日間の命と似たようなものかもしれません。
それにしても交替勤務は身体が慣れません。仕事にはなれても勤務時間にはなれません。
今日も、ほとんど眠ることが出来ませんでした。夏場は暑苦しいので特にそうかもしれません。

それにしても夏場対策として髪を短く切ったのですが、普段の生活でヘルメットをかぶる人間の顔になってきました。
ずいぶんとムサ苦しい顔になったものです。かつての若い時のイケメンの面影はありません。どこで人生が狂い始めたのでしょうか?
それとも、これも予定、人生の計画のうちに入っているのでしょうか?
気が付けば、もう良い歳です。あー、あほみたい。

便通 身体が臭い

最近、身体が臭い。風呂にも毎日、入っている。身体も洗っている。交替勤務をするようになって初めての夏である。

寝て、起きるとシャツが動物のようなニオイがする。尻のあせもは、かなり回復したはずです。
私はワキガではない。アルコールが原因であろうか?こうした体臭がきつい場合はだいたい野菜不足が原因なのであるが、野菜は摂取しているはずである。野菜を食べないと大腸に変な老廃物が蓄積され、それが血液にのって体内を循環する。そして、血液が汗となり、くさい体臭を放つのである。どうしても野菜を摂取できないときは青汁を飲むのがよいことを経験則として知っている。

一応、便通は問題ない感じがする。時間は不規則であるが排泄は順調である。便通といえば小学校のときにギョウチュウ検査で引っかかったヤツがいたな。あの人は今も元気にしているのであろうか?よく教室でからかわれていたが、この年齢になったら、そんなことは些末の出来事であろう。過去よりも現在が最重要なはずである。

まったく三交替勤務になってから、ちっとも良いことがないような気がする。気のせいか?夏が終わることを待つしかないのであろうか?夏季休暇は無事、取得出来るであろうか?

休暇と言えば、昨日コーヒーショップで昼食を食べているときに隣の席に座った二人連れが結婚するので休暇を取得するのであるが、これは有給休暇になるのか?それとも慶弔休暇になるのか?なんて会話をしていた。それで日給月給で給料が安いので転職したいなんて話もしていた。結婚前に転職なんかして大丈夫なんでしょうか?

ところで、夏の風物詩といえばオリンピックがある。このオリンピックとノーベル賞はヨーロッパ貴族の利権である。

オリンピックの開催に多額の費用がかけられ、放送収入、スポンサー収入、スタジアムの建設利権、などで巨額の資金が動くことになる。彼等が目指すのは国境線の引かれていない地球儀なのであろうか?私もヨーロッパ貴族に産まれたら、あくせ働く必要はなかったのでろうが。叶わぬことである。日本の国に産まれただけで良しとするべきなのであろうか?

夜勤とアルコール

最近の気候というか、天気は日中は暖かいのであるが、まだ朝晩は冷え込みがある。

日勤の時と夜勤の時では、会社の制服も夏服と冬服を使い分けなければならない。

特に夜勤の時、喫煙のため外に出ると汗が冷えるので特に寒く感じる。

明け方の鳥のさえずりが聞こえる季節とはいえ、交代勤務の人間には、まともな休みもない。

それにしても夜勤の初日は眠れない。

アルコールとクスリを併用しても、寝付きが悪く、寝汗がひどい。。

気のせいかと、思っていたらウィスキーなど強い酒を飲むと寝汗が酷くなるらしい。

肝臓に負担がかかるのだという。

交替勤務の工場労働者の寿命が短いのは、こんなところにも理由があるらしい。

そんな夜勤も今週は明日で終わる。

 

3週間後には再び始まるのであるが。

仕事であるから、堂々巡りなのであるが。

学生の時の知人たちは、今頃どうしているのであろうか。

あの当時の仲間内で三交代制で働いている人間は、私くらいのものではないだろうか。

銀行員になった彼は元気であろうか?

彼のような性格なら、銀行であろうが、どこの会社であろうが、卒なく業務をこなせるであろう。

今、思えば大学で学んだことなど、何の役にも立たなかった。

無駄な時間と費用を使ったものである。

徹夜明けの仕事は眠い

夜勤のシフトは0時から仕事が始まる。

なので、前日の23時くらいに出社する形になる。

そして始業の30分前には、仕事の段取りをする。

毎日、30分くらいはサービス残業である。

年間でトータルすると、いくらの金額になるのか?

夜勤初日、出勤すると、日勤の設備保全のスタッフが作業をしていた。

私は夜勤で0時からシフトに入ったのであるが、彼は我々の班と一緒に朝まで仕事をしていた。

徹夜で仕事をしていたことになる。

彼は日勤なので午前8時からのシフトである。
そのまま翌日の日勤に入った。32時間勤務になるのであろうか。

徹夜明けの仕事は眠いはずであるが、彼は何も言わない。当然というか、やっぱりというか睡眠はとっていないのだから食事もとっていない。朝になり、作業用のツナギを着替えていた、この設備保全スタッフに、

「若いから体力があるね」

というと笑っていた。

単なるバカなのか、あるいは良いやつなのか分からない。現在、残業禁止令が出ている。彼の仕事に残業手当は付くのであろうか。

仕事が少ないから残業するなと言われているので、もしかしたら手当は付かないかもしれない。
上の人間は、下の人間に仕事を押し付けて自分は定時で帰る。

現在の上の人間は現場の仕事をやったことがない。数字とパソコンしか、いじったことがない手合いである。
この上司は、まだ若いのであろうか?

下の人間が徹夜をしていても見ない振り、知らない振りをする。会社なんて場所は所詮、そんなところである.取引先の設備メーカーのスタッフも朝まで仕事をしていた。彼らはいったいいくらの給料なのであろうか。

夜勤明けに眠れない

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