国際結婚、職場結婚


中国の江蘇省から研修名目で中国人女性、数人が九州の方の工場にやって来たと言います。研修が終われば帰国して実際の作業を始めることになります。

現地採用の中国人です。給与も現地の物価水準に合わせてあります。

日本での滞在予定は1カ月と聞きました。それで来日した中国人研修生は全員女性なのですが、そのうちのかなりの人間が受け入れ先の九州の工場の日本人の男性従業員と出来てしまったというのです。工場は男ばかりで女性が少ないからでしょうか?あっという間に出来てしまったそうです。まさか来日した中国人女性は最初から日本人男性との婚姻を目的に来日したわけではないでしょうが、結果としてそんな風になってしまいました。

よほど魅力的な女性ばかりだったのでしょうか。研修生の多くは帰国しないで日本人男性従業員と国際結婚することになったと言うのです。
会社側としては中国現地でのスタッフが不足する形になります。

会社側としても、従業員同士で結婚するななんてことは言えません。

今後、帰国後に現地で仕事をする人間が足りなくなった場合、また追加で中国人女性を送り込むのでしょうか。次は、これに懲りて男性を送り込むのでしょうか?

こうした国際結婚に発展する事態は会社の上層部でも想定外だったのではないでしょうか。

どうやら日本で結婚することが出来た中国人女性は「勝ち組」で出来なかった女性は「負け組」のような感があります。ブサイクなので誰からも相手にされなかったというのが実相に近いのではないでしょうか。無論タイミングもあるでしょうから一概には言えないかもしれませんが。この中国人女性たちは外国に逃げ出したくて仕方なかったようです。自国の人間、あるいは母国の政府をまったく信用していません。日本人も、この姿勢は見習った方が良いかもしれません。

ところで、先日の会社の飲み会で出た話題の一つに、ある同僚の話があります。この男は日本人の嫁と近いうちに離婚してフィリピン人の女性と再婚するそうです、
別れた奥さんはシングルマザーになるそうです。慰謝料や養育費はどうなるのでしょうか。子供の親権は母親に渡るのでしょうか。

彼によると、このフィリピン人の女性は非常に感情的で怒ると刃物を持って襲ってくるそうです。どんな時に怒るの?と訊くと自分の意見が通らなかった時だそうです。そんなもん、しょっちゅうあるんじゃないの?結婚生活は大丈夫なのか?と思うのですが彼はまったく気にしていません。もうひとつ母子家庭を作るのでしょうか?

世の中にはいろんな婚姻の形態があるものです。

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