勤務シフト

今月は勤務シフトの関係で月曜日しか休みが取れません。髪を切るのに大変不都合があります。私の髪はヘルメットに抑圧されて爆発寸前です。放っておくと禿げてしまうのではないでしょうか。

仕方ないので、いろいろて調べてみると地元のショッピングセンターにテナントで入っている理容院が月曜日でも営業しているらしいということがわかりました。初めて行く店のですが、行ってみよう。それが嫌なら、あとは千円カットしかないのです。千円カットは雑な仕上がりなので行く気がしません。

こうして、なんとか月曜日に営業している、理髪店を見つけたのですが、今回はヘルメットをかぶってもムレにくいように、思いきって短くすることにしました。

実際に店に行ってみると客のほとんどは女性です。男性である私がいるには少し場違いな感じがします。しかし、ここでふと思ったのですが、ここにいる女性客は、いったいどんな仕事をしているのでしょうか?学生や主婦、接客業の人が多いのでしょうか?

それでカットが終わったのですが顔ぞりはありませんでした。理由は理髪店ではなく美容院だからです。
それから、気になることといえば今月、支払われるはずであった成果報酬を支払うことは出来ないと二週間ほど前に連絡があったことです。数回、問い合わせ、ならびに抗議をしたが、まったくラチがあかないのです。先方は杓子定規な対応しかしないものです。

当てにしていた収入が入らないことで計画も大幅な変更を余儀なくされるようです。これで銀行からの借り入れや従業員への給料の支払いなどか、あれば事業は破綻、黒字倒産していたかもしれません。しかしながら従業員は単発アルバイトのみ、銀行へ返済しなければならない資金借り入れはありません。なんとかなります。

この後は接骨院に行きました。整体院ではありません。残念なことに行きつけの整体院は閉まっていました。スタッフに新しい女性がいました。若い人なのですが薬指に指輪をしていたので既婚者でしょう。

クリニックには中学生が数人いました。私が卒業した学校の後輩です。何かスポーツをやっていて身体が悪いのでしょうか?みなさん、とても将来が楽しみな人たちです。しかし、中学生から接骨院に通うとは、私が中学生の時には考えられなかったです。

将来の健康は問題ないのでしょうか?家に帰るとバカ親父がテレビを見て、あほみたいに口を開けていました。それでガハハッハハアと笑っているのです。彼を見ていると何だか悲しくなります。自分が彼の家族であることが、とても悲しいことのような気がします。

彼が、かつて銀行員だったとは信じられません。

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