安全対策,指差し呼称


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工場の安全対策で、もっとも普及しているのが指差し呼称ではないでしょうか。右ヨシ、左ヨシ、前ヨシ、というヤツです。工場だけではなく電車の乗り降りをする時に駅員さんもやっていたりします。ヒヤリハットとともに安全対策の基本中の基本です。

最近、安全対策を基本からやり直すということでワンポイントレッスンという形で、また指差し呼称のやり方、必要性について説明した書類がまわってきました。何事も基礎が大事ですね。安全対策と言えば、設備の点検です。仕事をしていて偶然、発見したのですが設備の一部が壊れていました。誰が壊したかは不明です。しかしながら、やった人間は心当たりがあるはずなのです。しかし、そのことを言わず、そのままにして帰ったわけです。上司に報告して、応急処置だけしましたが、本質は変わりません。いい加減なヤツばかりだ、と上司は怒っていました、こんな会社、潰れても構わないとまで言いました。流石に、それはまずいのではないかと思うのですが。

それと新しい人は、職場に慣れるまで安全面でも注意する必要があります。その新人くんですが、仕事ぶりがメチャクチャになっています。数字の計算が出来ないのか、まったく違うことをしています。違ったことをしても新人教育担当がそのことに気付いてもいない。

彼の後始末で、前半の仕事は大変です。半日、4時間が彼の後始末で潰れます。新人くん、やる気がないわけではないのでしょうが、足元がもたついています。ヘロヘロになっています。
同じ失敗を何回も繰り返します。夜勤シフトの時には体調が悪そうなので予定より1時間早く帰らせることにしました。

また、夜は窓を開けておくと昆虫が入ってくます。しかし、夜は涼しいのが唯一の救いかもしれません。それで、夜勤の時は排泄をすると普段より黒いのが出てくるような感じがするのです。胃液、あるいは大腸の関係でしょうか。大きさというか長さはフィリピンバナナ大です。
夜勤の時の体調管理は何かと難しいです、夜勤明けで直ぐに髪を切りに行く予定です。
 
それと、過労で入院していた同僚であるが、僅か1日で退院したらしいのです。一応、簡単ながら職場復帰の挨拶がありました。復帰初日から残業もこなしています。彼には、早く業務になれて欲しいものです。

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