ガニ股で腰痛


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こんにちは。管理人の転職王子、ヤメタイジョーです。今回は「ガニ股で腰痛」というテーマです。

これを果たして職業病と言えるかどうかは微妙なところですが、工場労働者には柔道家のような立派なガニ股の人が多いです。
若い時はスラッとしたスリムな体型でも重いものを持ち運んだりしているうちに、少しずつガニ股になり体型も下腹が出てきて太ってきたりします。これで歯が汚くなれば一丁前の工場労働者の出来上がりです。もっと言うと腰痛持ちになれば完璧です。

工場労働者が太るには理由があります。重いものを持つときにはフォークリフトと同じで自分の体重もそれなりに重くないと持ち上げられないからです。フォークリフトの後部には重いものを持ち上げてもバランスが崩れないように一般的に2.5トンくらいの重りが入っています。

重いものを持ち上げる時は、対象となる運搬物とバランスを取れるくらいの体重が必要なのです。そして内股よりもガニ股の方が安定してバランスを取りやすいのです。

ただしガニ股は見栄えが良くないですよね。ファッションモデルでガニ股の人なんて見たことはありません。見栄えが気になる人は間違っても工場では働かないことですね。

それで、同僚の「がに股」のYくんですが、更衣室で安全靴からスニーカーに履き替えるときに、非常に足が臭いです。離れたところからでも、結構なニオイを発散しています。夏場は特に酷いです。別に彼はワキガとかではないのですが、それでも大量に発汗すると強烈なものがあります。

除菌スプレーとかは使用していません。彼に言わせると除菌スプレーは逆効果だそうです。また、ヘルメットを外すと長髪が汗でおかしな具合になっています。冬まで辛抱するしかないのでしょうか?

骨盤の歪みと歯の痛み

骨盤の歪みと歯の痛みには関係があると聞きました。それで、鏡で自分の歯を見ると、かつてあった歯の長さの半分くらいしかない歯が何本かあります。主に前歯のすり減りが目立つのです。前だから余計に目立つのかもしれません。

かつて存在した歯の長さのバラツキがまったくなくなってきているのです。全て一番短い歯の長さに統一されつつあります。こんなことなら、もっと早くからマウスピースを使い始めるべきだったかもしれないと思います。しかしながら、昨日なんかは朝起きるとマウスピースが口から外れて、畳の上に転がって乾いていました。寝相が悪いと、このようなことになるのでしょうか?

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