歯ぎしり用のマウスピースは手入れが大変


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こんにちは。管理人の転職王子、ヤメタイジョーです。今回は口の歯茎が下がる体験談です。

下の前歯の歯茎に違和感を感じました。歯の裏側なので鏡でも見にくい場所です。しかしながら、違和感の正体が気になるので小さい鏡を口の中に、突っ込んで確認してみました。見てみるとタバコのヤニで黒くなった歯の裏側の下の部分の歯茎が下がっているのです。

原因は不明です。加齢によるものなのか、あるいは肉体労働で身体を酷使したためか。

過去にプレスを踏む仕事をしていたときは骨盤がズレて、おまけに背骨の側弯症も影響して、アゴの関節がおかしくなり、夜、寝ているときに大きな歯ぎしりをしたものでした。

歯ぎしりが酷い、歯が壊れるのではないか、と家族に指摘されたこともあります。自分でもカスタネットを叩いた時のような大きな歯ぎしりの音に気付いて目が覚めたこともあります。

それで、そんなに酷い歯ぎしりをしていると徐々に歯がヤスリで削ったように磨り減ってきます。私の場合は背骨の歪みに合わせて斜めに歯が磨り減って来ました。歯を見せて笑うと結構不気味です。

更に追い討ちをかけるように歯ぎしりによって歯にヒビが入り、ヒビ割れた部分にタバコのヤニが入り込み、歯を磨いても歯科医でヤニ取りをしても、汚れが全く落ちないのです。歯の磨耗について歯科医に相談したら、寝る時にマウスピースをはめることを勧められました。


マウスピースを作るのも結構手間がかかりました。値段的にも、それなりの価格です。
最初に型を取り、その後、何回か修正します。修正している間もマウスピースを付けたまま寝るのですが、マウスピースの。ちょうど歯が磨り減る部分が、磨り減ってくるのです。

歯が磨り減る代わりにマウスピースが磨り減るのです。その磨り減り方は、まるでグラインダーで削ったように、溝が出来た状態で磨り減ってくるのです。
朝、起きてマウスピースを外した後は水を張ったプラスチックの容器に入れて、ポリデントを一錠、付けて洗浄します。

何だか、入れ歯を付けたようで、一気に老け込んだ気がしたものです。そして、マウスピースの容器には絶えず水をはっておかなければなりません。
たまに歯ブラシで洗浄する必要もあります。歯ぎしり用のマウスピースは手入れが大変です。

マウスピースであるが、使っているうちに欠けてしまった。割れたと表現するべきか。欠けた部分を間違って飲み込んでしまったのであろうか?もし、そうなら排泄と同時に肛門から出てくる?欠けたプラスチックが肛門から出てくるとなると痛いのではないか?切れるのではないか?しかしながら、今のところ身体に異常はないようである。


左側の歯茎が知覚過敏になっている。理由は食いしばりによるものである。マウスピースが割れるのも道理であろう。

職業病と腰痛対策


工場の仕事を始めてから、これで10年以上経つわけでありますが、おかげで身体も悪いところだらけです。まず安全靴で足をやられました。

安全靴の先端には鉄が入っています。これは重い金型や、機械を足の上に落としても大丈夫なように、という配慮のものです。
しかしながら、ずっと使っていると、足の先端に圧力がかかり続けることになります。

おかげで、爪も指の形も変わってしまいました。足の裏には巨大な魚の目が出来ました。次に目をやられました。コンタクトレンズを使用していたのですが、油に繁殖した雑菌にやられて角膜をやられました。具体的に言うと指にアブラが付着しました。そのアブラに雑菌が繁殖しています。その雑菌がついた指でコンタクトレンズを洗浄しました。コンタクトレンズが雑菌に犯されました。

その汚れたコンタクトレンズを使用して角膜を痛めました。具体的に言うと角膜の裏の細胞が変形しました。角膜の表側の細胞はスキーや溶接などの強い光を浴びることで、仮に痛むことがあっても、また回復するといいます。

ところが、角膜の裏側の細胞は一度、傷んでしまうと、二度と戻らないと言われました。本来なら、きれいな六角形が並んでいる角膜の裏側の細胞ですが、私の場合は崩れて変形してしまいました。一旦、崩れたものは、もう回復することはありません。私は、これを機会にコンタクトレンズを使うことを止めて、メガネにしました。

次に歯と腰です。腰が先で、次に背骨を伝わり、歯に来ます。腰は8メートルの金属の形材を加工する作業で痛めました。ヘルニアです。腰が原因で歯もおかしくなりました。次に肺、タバコと金属、プラスチックの粉塵です。次に肝臓、アルコールの過剰摂取ですね。

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