やる気のない同僚


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まったくやる気のない同僚がいる。自分がやらなくても誰か他の人間がやってくれると考えている。そして、基本的なことも他人任せでやるつもりもない、覚えるつもりもない。そのくせ文句だけは100人前である。

先日も「仕事に必要な備品の置き場を知っているか?」と尋ねると「知らない」と涼しい顔で答えやがった。

さらに「自分で備品を取ってきたことがない」とまでぬかしやがった。

他人が用意した備品を失敬して使うのが、このバカの仕事のスタイルらしい。そのクセ、自分の仕事の失敗は、私に揉み消してくれ、なんて頼んでくる。バカには付き合いきれないとは、このことかもしれない。  

それと最近、知ったのであるが、この「やる気のない同僚」は一丁前に新人に「詰めた」らしい。つまり、パワーハラスメントをしたのである。しかも、この新人は50歳くらいの人で過去に世話になった人間だという。

まず、人間として最低ではないか、この男は。

この男をかばいだてすることは、もうやめよう。かつてのようにボスから朝礼で、皆につるし上げられるのが、お似合いではないのか?

派遣社員への餞別

派遣社員でHくんという人がいる。沖縄県出身である。彼の名前は私の地元には存在しない苗字なので地元の人間ではないと直ぐにわかる。

彼とは結構、長い間一緒に仕事をしてきたのではなかったか。彼の母親が亡くなったときも香典は出させてもらった。

彼は訥々としゃべる。彼の性格は朴訥である。彼はとても良い人です。

そんな彼ですが、派遣契約が切れるのか?あるいは別の理由で退社することになったという。派遣社員ですから希望退職でもありません。

彼が会社の制服ではない私服に身を包み、大きなスーツケース、キャリーバッグをゴロゴロと音を立てて運んでいた。この10年ほどの仕事で得た財産のほとんどが、この数個のカバンに詰まっているのではなかったか?

私は彼に餞別を出すことにした。「これからも元気でいろよ」そんな意味のことを彼に語りかけた。袋や封筒がないのでサイフから裸で10000円札を取りだし、手渡した。

彼は、何故か私から1万円を受け取ると5000円、お釣りを返してきました。餞別の相場は5000円なのであろうか?黙って1万円を懐におさめておけば良いのではないか?

新人教育


新人くんの教育をしました。
新人は仕事を覚えるのに必死でした。汗だくになり、脚を引きずり仕事をしていました。
靴が足に合わないのでしょうか。新人くんには1日も早く仕事を覚えて一人前になって欲しいものです。

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