警備員の仕事がつらい

あなたの勤務する警備会社がセコム株式会社、 綜合警備保障株式会社などの大手以外ならば、間違いなく給料が安いはずです。まだ若いなら転職するべきです。

本来なら警備員の仕事というのは定年退職した60歳以上の人がやるべき仕事です。
ビルのガードマンとかで想像すると分かりやすいのではないでしょうか?

唯一、警備員の仕事でメリットがあるとするならば遊ぶ暇もないくらい労働時間が長いので、貯金が増えることくらいでしょうか。
しかし、これは逆に言うと少し悲しいですよね。

あなたが、まだ若いならば友人と遊びに行ったり、恋人とデートしたりしたいはずです。
警備員の仕事は当然のことながら勤務時間も不規則です。土日、祝日、ゴールデンウィークやシルバーウィークも関係ありません。場合によっては交替勤務で昼も夜も関係ないかもしれません。
他の人が遊んでいるのを横目に見て、働かなければならないのです。

何だか悲しくなりますね。同じ人間のはずなのに、どうしてこんなことになるのか?
「自分はいったい何の罪を犯したというのだ!」と天に向かって叫びたくなるかもしれません。

第2号警備は特にひどいかもしれません。立ちっぱなしで業務をこなす場合、脚のむくみや、足の腫れの痛みを感じるような状態になるかもしれません。一種の職業病かもしれません。

あるいは、施設警備なら座ることも出来ますので、多少は楽かもしれません。

それでも勤務時間は不規則でしょう。警備員の仕事であれば1号も2号も3号も4号も基本的には関係なく体力勝負です。若いうちしか出来ないものと理解した方が良いのではないでしょうか?

しかしながら、職場で同じ警備員の人を見ると年配の人が多いかもしれません。彼らは他の仕事ができないから老体に鞭打って仕方なく警備の仕事をしているのです。別に好き好んで自己実現のために仕事をしているわけではありません。

所詮、使い捨てにされる職場です。

今の職場で、若いのはアナタだけではないですか?

貴重な人生の時間を無駄にしないようにしましょう。

転職は若ければ若いほど有利です。刻一刻と状況は不利になるのです。


⇒あなたが転職できない理由


 

 

 

守衛の仕事

警備員で企業の守衛の仕事を命じられることがあります。工場は基本的に24時間操業していますから警備員も、工場の勤務シフトに合わせて交代勤務です。
警備会社とクライアントの会社は別の会社なので、社員食堂を利用することも出来ませんし、喫煙所も別です。
同じ建物の中で働いているのだから警備員も社員食堂や喫煙所を使っても良いではないかと思うのですが禁止されています。
何となく差別されているような気がします。正社員とは違う制服を着ている現場の派遣社員でさえ社員食堂や喫煙所を利用しているのにです。
こういう待遇は、いくら同じ会社の人間ではないとはいえ、差別待遇をされている気がします。食い物の恨みは恐ろしいとも言います。

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