マイカー通勤、電車通勤

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新人教育のためという理由で朝一時間早く出社しました。あまり意味のある時間のような気がしないのですが、上司に相談したところ必要なことだと言われました。何なら2時間前でも良いと言われました。

朝早くに出社すると会社の駐車場も空いています。現在の私はマイカー通勤です。地方都市では自動車が無いと移動にとても不便です。逆に都市部では電車通勤がメインでしょう。

電車通勤、マイカー通勤、それぞれに良し悪しがあるかもしれません。電車通勤で一番怖いのは痴漢冤罪ではないでしょうか？仮にやっていなかったとしても「やった」と言い張られたら男性の方は非常に不利です。
痴漢冤罪をテーマにした映画も出来たくらいですから、これも一種の社会問題かもしれませんね。
また最終電車に乗り遅れるとタクシーしか移動手段はありません。東日本大震災で証明されましたが都市部の交通インフラは災害に対して脆弱なものです。
電車通勤の良いところとしては仕事帰りにアルコールを飲んでも、自分でクルマを運転しなくて良いこともありますね。また本や新聞を読みながら、スマートフォンを使用しながらの通勤も可能でしょう。

一方、マイカー通勤で一番嫌なのは「スピード違反」などの交通違反取締かもしれません。
法定速度で走行すれば良いだけの話かもしれませんが、道路標識などが見えにくい場所や、ついアクセルを踏み込んでしまいがちな場所に限ってパトカーが待ち伏せをしていたりします。
交通違反の罰金は警察の主要財源のひとつですから、彼らも自らの食い扶持を稼ぐために必死です。良くも悪くも、世の中そんなものです。
また自動車通勤の場合、ラジオやＣＤなどのカーオーデイオを聞きながらクルマを運転することは出来ても本を読みながらとかスマホでゲームをしながらとかは無理ですよね。
またアルコールを飲んでの運転は絶対にやめておきましょう。人生を棒に振ることになりかねません。

新人教育の続き

やる気のない同僚から仕事を引き継ぎました。やはり相当やり辛いものがあります。どうも、この男は、仕事において、如何に手を抜いてやるか、しか考えていないようなのです。

上司からダメ印をつけられているのが、分かる気がします。
新人教育も穴だらけです。本人が理解していないのですから当然といえば当然ですが。彼のおかげで午前中から汗だくです。頭からつま先まで、身体中がムレムレになるのです。服が腐った魚のようなニオイを発するのです。私の汗の酷さを見て、昨日、酒を飲み過ぎたのかと上司にからかわれました。