夜勤の自動車通勤、睡眠不足

 

夜勤による睡眠不足で何が一番怖いかというと作業中の事故やケガも無論のことですが、通勤の時のスピード違反や交通事故です。夜勤の後残業をした時にはハンドルを握りながら睡魔に襲わることもあるはずです。

私もかつて経験しました。眠気覚ましのブラックブラックガムを噛み、コーヒーを飲み、タバコを吸っても強烈な眠気が襲ってくる時があります。仮に自動車事故で人身事故でも起こしたら大変なことです。一生を棒に降る可能性だってあります。

もともと夜勤とか交代勤務というもの自体が人体、あるいは自然の摂理に反した働きかたなわけです。

大事、おおごとを起こす前に、せめて夜勤のない工場に転職するのも、ひとつの自衛手段かもしれません。

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仮に交通事故を起こしたとしても会社働き何の保証もしてくれないことは、あなたも良く知っているはずです。

夜勤の睡眠不足は運転に気をつけろ。事故の確率が高くなる。

 

 

 

交通取り締まり、スピード違反、信号無視

 

深夜の交代勤務が終わった午前2時くらいでしょうか。深夜の田舎道の交差点は黄色と赤色の点滅信号ばかりです。黄色の点滅は「注意しろ」、赤色の点滅は「一旦停止」です。

赤色の点滅信号で一旦停止をしなかったら、確か違反点数、2点、罰金7000円です。それで通勤路に深夜は赤信号が点滅する交差点があります。美容院とドラッグストアの間に位置しています。

その美容院の駐車場でパトカーがライトを消して待ち伏せしているのです。
点滅の赤信号が一旦停止であることを知らないドライバーを捕まえて罰金を毟り取るためです。
あるいは知っていても停車しない人間もいます。この時間帯の田舎道は人ではなくタヌキやネコが横断歩道を歩いています。

パトカーが、暗闇で待ち構えて獲物である一般市民を捕まえようと虎視眈々と狙っている様子は海の底で獲物を狙う深海魚のようでした。それで気になったのがパトカーが待ち伏せをしている場所が美容院の駐車場だったことです。いくら深夜2時とはいえ美容院の駐車場は私有地です。私有地に勝手にパトカーを停車して交通違反の獲物を待ち構えているのです。深夜2時ですから、もちろん美容院は営業時間外です。店は閉まって従業員も誰もいません。

そうは言っても私有地に勝手にクルマを駐車したり通常は駐車違反になるのではないですか。
つまり警察自らが法を犯しているのですが、この警察の違法行為を取り締まる存在というか、警察を取り締まる警察は存在しないのです。せいぜい新聞に投書して共産党の議員にゴネてもらうくらいしか一般庶民には、為すすべはありません。

警察官は自分たちの給料が一般の納税者の税金から出ているから、一般市民に感謝しようなどとは露ほども思っていません。税金で毟り取って、更に罰金で毟ってやれくらいにしか考えていません。公務員は自分の所轄の住民はエサか獲物、裏庭に生えてきた雑草くらいにしか思っていません。官というのは、とことん腐った連中です。人の納めた税金でコメのメシを食うことを一生やると決めた人間が役人なのです。公務員のこうした行為というのは、実に気持ちの悪いものです。

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