連休明けに仕事を辞める!会社に行きたくない!
連休明けに仕事を辞める
目次
正月休みや盆休み、ゴールデンウィークなど、まともに有給を取得できない会社でも、こうした連休だけはあったりします。
もっとも小売業やサービス業で、その祝日、連休すらも取得できないブラックな職場もないわけではないですが。。
安定した職場と言われる公務員だって例外ではありません。
警察官や刑務官、消防士などは時間も不規則ですし、自衛隊は拘束時間も長いです。
学校の教師だって、モンスターペアレントや派閥争い、子供にはいじめは良くないと言いながら、職員室では陰湿ないじめがあったりします。
公務員のほうが嘘と建前のギャップが激しいかもしれません。
あなたの職場はブラックですか?
以下に当てはまる条件がいくつもあるようでしたら、自分自身が壊れる前に、あなたのためにも家族のためにも「逃げる」ことを考えた方が良いかもしれません。
負け戦では、戦場から逃げ遅れたものから順番に負傷していきます。
最悪の場合は死に至ります。
離職率が高い職場
職種として、最初から離職率が高い会社、業態があります。
例えば新卒の採用では、辞める人間のことを計算して採用を行うような会社です。
こうした会社はノルマも厳しく、職場の雰囲気も殺伐としたものです。
人間関係が合わない職場
職場に一緒に過ごしたくない人はいませんか?
合う、合わない以前に不正に手を染める人間がいるようでは論外です。
帳簿や出勤簿を改竄するのが当たり前の会社も世の中には存在します。
サービス残業をなかったことに帳尻合わせをするために、タイムカードではなくハンコで勤怠管理するような会社です。
小売業であれば、レジの売り上げと現金の帳尻が合わないので、自分のサイフからお金を足すとか、レジから抜くとか。
そうした不正な行いがなくても、ストレスを感じる人間関係というのはロクなものではありません。
合う、合わない以前に誰も他の同僚に関心がない、あなた自身も職場の他の人に関心がないという場合もあります。
渇いた砂漠で仕事をしているような錯覚に陥るかもしれませんね。
挨拶のない職場
人間関係が殺伐とした職場というのは往々にして、まともに挨拶ができない人間も結構な割合でいるものです。
これは、あくまでも私の経験上ですが、正月休み明け、仕事始めに「あけましておめでとうございます」ではなく「おはようございます」という、あいさつをする職場、会社は長くはないです。
身内の人間に不幸があったというなら、話は別ですが、仕事始めに「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします」と、職場のみなさんに頭を下げる習慣のない会社は、早々に潰れるか、吸収合併で親会社が変わるか、という状況になります。
キャリアにならないことを仕事にしている
工場や営業に多い職場です。
資格を取得できるわけでもなく、ただ毎日ルーテイーンで同じことを繰り返している。
ただ、日々の数字、ノルマに追われている。
進化や将来性を感じられない職場で働くことを考えると、気分が滅入りますよね。
これは年齢が若ければ若いほど、将来のことを考えると不安になります。
もし、あなたが派遣社員であれば、なおさらです。
派遣社員と正社員の待遇を同じにする法律が施行されますが、出来れば労働組合のある会社の正社員になりたいと考えるのは当然のことです。
働く意味がわかりにくい、単なる歯車として扱われている、取り換え可能なパーツのひとつでしかない。
働いているのは、あくまでも人間であって機械ではないのです。
パワハラ、モラハラ、カスハラ、マタハラ
何らかのハラスメントが横行している職場があります。
怒声が会社内にコダマしている、鳴り響いているような職場です。
あるいはネチョネチョと同じことを何回も繰り返して言ってくる上司がいたりします。
社内の雰囲気も殺伐としたものです。
北●鮮のような職場ですね。
北朝●からは脱北しましょう!
仕事がたまっていて拘束時間が長い
連休明けであれば、休んだ日数分の仕事がたまっていることが明らかで、仕事の遅れを取り戻すために長時間の拘束をされる勤務時間が長い。
考えただけで、ゾッとじますね。
転職は幸福へのチャレンジ
来年の今頃は、どんな生活をしたいですか?
1年後も、今の職場で働きたいですか?
答えが「はい」なら、これ以上は何も言うことはありません。
答えが「いいえ」であるならば、行動を起こさないといけませんね。
連休中に転職活動をしよう!
せっかくの長い?休みです。
連休中に出来ることはいくらでもあります。
履歴書を書く。
職務経歴書を書く。
転職サイトに登録する。
出来ることを始めましょう!
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