お局さまが、うざい。新人いじめで退職?

どうにもうざいお局さま、が職場にいる。年齢は45歳、独身。絵に描いたような典型的なババアのお局さまである。

このお局さまは、何を勘違いしているのか出勤の時はミニスカートを履き、靴底が針のようにとんがったハイヒールを履いて会社にやってくる。決してロングのスカートやパンツスタイルでの出勤はない。勤務先はメーカーの工場なので、仕事が始まる時には会社の制服に着替えて、ハイヒールを脱ぎ、安全靴に履き替えなければならない。朝礼の時は現場に出るので頭にはヘルメットをかぶる必要がある。

時間をかけて頭をセットしても髪型は崩れてしまう。

着替えるのが面倒なので、会社の制服のまま出勤してくる人間も多いのであるが、このお局さまは季節に合わせたミニスカートとハイヒールを「逆に出勤の時の制服」のようにして着てくる。
雪が積もり、路面が凍った日でもハイヒールを履いてくるのである。

会社としては工場の敷地内で滑って転ばれたりしたら困るのである。それで、工場の安全監査で問題になっても絶対にハイヒールを履いてくる。

一体、誰にアピールしているのか?会社には既婚者もしくは汗臭い独身者しかいない。

それで、このお局さまは、自分も工場の現場上がりで、かつては安全靴を履いてプレスを踏んでいたくせに、たまたま偶然、事務所に入り、パソコンの前で備品管理の仕事をするようになってから勘違いが始まった。

冷房もロクにない夏場などは汗で化粧が崩れて朝とは別人のような蝋人形のような顔をぶら下げて仕事をしていたくせに「自分は、あなたたち現場の人間とは違うのよ」みたいな顔をして仕事をしている。

ちなみに昼食も会社の食堂の食事が口に合わないのか、現場の人間と関わりたくないのかは不明であるが、弁当を持参して事務所で一人で食べている。

そして、現在のポジションを失いたくないからかもしれないが、上司に対するゴマスリは半端ない。

見ていて実に気持ち悪い。若さを売り物にしているキャ●クラに行ったら掃除のオバチャンみたいなババアが出てきたような薄気味悪さがある。

現場の人間に毎月、必要な備品の希望を聞く書類を月末には作成して回覧させなければならないのであるが、夜勤明けのタイミングで忘れていることを遠回しに言って促したら、汚いものでも見るような目をしながら、「今日、書類を出します」と言った。

私だけでなく、現場の人間には全員同じような対応である。当然、現場の人間からは総スカンであるが、本人は気づいていないか、気づいていても気にしていない。

次の人事異動で、マジ、掃除のオバチャンにならないか、と皆で話しているくらいである。

こういう、勘違いしたお局さまは、どこの職場でも一人はいるものなのであろうか。

もしかして新人の女の子が一年もしないうちに辞めていったのは、お局さまのイジメが原因か?

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