仕事を無断欠勤?電話で連絡?


左遷から返り咲きしたパワハラ上司であるが、最近の仕事ぶりは随分と投げやりなものである。理由も告げないで急に休んだり、仕事ぶりも手抜きしていることが明らかに分かるものになっているのです。
その左遷された後、出戻りでカムバックしたパワハラ上司が急に電話で休むと伝えて来たそうです。昼の12時くらいのことだといいます。一応、連絡があったので無断欠勤というわけではないのですが、理由については何も説明がなかったとのことです。電話を受けた上司がご立腹でした。左遷された後、彼は少し「うつ病」?の気配が感じられました。「会社を辞めたい」と親しい人間に漏らしていたそうです。

もしかしたら、棚卸しの準備期間を狙って休んだのかもしれません。一種の嫌がらせでしょう。お前らだけでやってみろというわけです。ちなみに私に連絡があったのは22時,欠勤対応を依頼する同僚に連絡があったのが18時。おかしくないか。事務所の上の人間?

もともと工場においては現場と事務所は別の会社のようなところがあります。現場の人間が困っていても事務所の人間は知らぬふりをするし、現場の人間もまた事務所の仕事を理解しようとしないのです。事務所に新しい人間が来たときは歓迎会が開かれるのですが、現場に新しい人間が異動でやって来ても歓迎会は開かないし、誰も関心がありません。それでいて現場を知らない事務所の人間が数字だけを見て、アレコレ文句をつけてくる。ならおまえがやれよ、とケンカした現場スタッフも過去にはいたものです。


また現場の人間にもクセのあるヤツが多いものです。例えば、何かにつけて、適当に理由をでっち上げて人のたのみを断る同僚がいるのです。自分の頼みは何をどうしても押し通そうとするくせに人の頼みは、アレコレ理由をつけて断るのだ。こうした人間は徐々に自分の運気を下げていることに気付いていない。結局、本人の問題だから構わないのであるが、昔、仕事の失敗を揉み消してくれと泣きそうな顔で頼んできた人間と同一人物とは思えないものです。


それから、一緒に仕事をしている派遣社員の人が体調不良を理由にして欠勤、休みました。季節の変わり目は体調を崩しやすいものである。作業中は汗ばむくらい暑いのですが、休憩するために外の喫煙所に出ると下着の汗の冷え込みが気になるものです。この派遣社員の人は、現在50代である。嫁とは離婚してアパートで一人暮らしをしている。食事はもっぱらコンビニ弁当、身体に良い訳がない。
また夜勤は身体にも良くない。私自身も、夜勤の時の平均睡眠時間は四時間くらいである。こんな生活を長い間、続けていたら早死にするのも道理であると言えるでしょう。

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