閾値、コンフォートゾーン、ホメオスタシス、引き寄せの法則,貧乏人が金持ちになるには?

恒常性の維持、脳は変化を嫌う.

理由は物理的な肉体の死を避けるためです。


ホメオスタシスは現状維持機能と日本語で呼ばれているようです。

似たような考え方で「成功回避思考」というものがあります。

金森重樹さんの本で紹介されています。

⇒この本

これは脳が変化を嫌うがために成功しそうになると無意識のうちに失敗するような行動をしてしまうというものです。

ポイントはあくまでも無意識にです。

私はまだ駆け出しのころに、ようやく月1万円くらい稼げるようになったブログがありました。

それで会社の仕事が終わってから、いつものように作業をしていたのですが、アルコールを飲み過ぎたのか、間違って、そのブログを削除してしまったのです。

青くなったことは言うまでもありません。

データのバックアップは取っていませんでした。

いろいろとリカバリを試みたのですが出来ませんでした。


今思えば変わりつつある自分を無意識に拒否していたのかもしれません。

先日、聞いた話にこんなことがありました。

ある金融系のセミナーがあったそうです。

開催場所は東京です。

Aさんは九州から飛行機で東京までやってきました。

Bさんは千葉県から電車で東京まで行く予定でした。

どう考えても九州と千葉県では千葉の方が東京に近いです。交通費も安く済みます。

しかしながら、Bさんは当日になって家族が病気になり予定をキャンセルすることになりました。

一見、偶然にも見えるような家族の発症ですが、実はこれも無意識にホメオスタシスが作動したものらしいのです。

自分が良くも悪くも変化しなければならないような出来事が起きると無意識に変化させないための出来事が起きるというのです。

一種の引き寄せの法則かもしれません。

金森重樹さんのいうところの成功回避思考でしょう。

「逆成功回避思考」とでも言うべき事象もあります。


第45代アメリカ大統領のドナルド・トランプですが不動産事業で財を成しましたが、実は2回、破産しています。

そして見事に三度、富豪になっています。

これはどういうことかというと脳が金持ちの状態を覚えていて貧乏な自分の状況に強烈な違和感を覚えて、その差異を乗り越えるために猛烈に稼働しはじめるからです。

つまり貧乏人は貧乏でいることが脳に心地よく、金持ちは金持ちであることが脳に心地よいのです。

よく宝くじに当たった人が、再び貧乏になったなんて話を聞きますが、この宝くじに当たった人は、カネがない方が自分の脳にとって違和感がないのです。

脳のコンフォートゾーンが、もとに状況に戻るように無意識に作動しているのです。

では、貧乏人が金持ちになるにはどうすればよいでしょうか?

ヒントは飛行機の離陸、あるいはロケットの発射に似ているかもしれません。

最初は地上から上空に達するまでに、大きな負荷がかかります。

しかしながら、大気圏を脱すると特に大きな労力は必要ありません。

最初に地上から離れる時に大きな抵抗にあうことも同じです。

かつて居た場所から離れようとすると、いわゆるドリームキラーが現れます。

飛行機にとっての空気抵抗のようなものです。

逆をいうと飛行機は空気抵抗があるから、空を飛べるのですが。

脳を書き換えない限り、あなたは何をしても上手く行きません。

逆をいうと、脳を書き換えることが出来たならば、あなたは何をしても上手く行きます。

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