何をやってもうまくいかない人生,何をやってもうまくいく人に共通する「思考習慣」

世の中には何をやっても、うまくいく人がいます。

一時的にトラブルに見舞われたとしても、そんなことをモノともせず違う分野で成功をおさめたり、逆境をバネにして更に高みに、上へと昇る人です。

島田紳助

具体的に言うと島田紳助さんが、その一人です。

反社会勢力との交際をマスコミで叩かれて芸能界を引退されましたが、飲食店ビジネス、不動産ビジネスで成功をおさめていたので、経済的には芸能界からの収入がなくなっても、まったく問題なかったといいます。

島田紳助さんは、まず「お笑い」の世界で勝負するために、市場の調査と自分のポテンシャルを計測します。
 
「落語」

自分にはできない。落語家出身の後輩にオール巨人がいました。

「ものまね」

無理げー。オール巨人の方がうまい。

「漫才」

これならいけそう。

それで、この漫才ですが、自分の勝てる分野で勝負するために「相方」を探します。

紳助さんが言うには「相方は商売道具」だそうです。

合理的に割り切って考えてますね。

これは紳助さんにとってもそうですが、相方の松本竜介さんにとってもそうです。

お互いに商売道具です。

それで、折からの漫才ブームに乗り、一躍時代の寵児になります。

この後、しばらくしてダウンタウンの出現により、自分の限界を知り、紳助さんは司会業に転身します。

ここでもレギュラー番組を何本も抱える売れっ子になりました。

そして、それと並行して飲食業、不動産ビジネスに着手します。

この飲食業、不動産ビジネスの成功体験を書籍にしたもの、DVDに収録したものは発売されていないようです。

紳助さんの考え方を、あらわしたものは、

紳竜の研究

、だけのようです。

このDVDを見ると、

@負けを素直に認める

@勝てる分野で勝負する。マーケテイング調査とでも言いますか、自分の力をどこで発揮するかを弁えています。理解して行動に移します。

こういったところでしょうか?

失礼かもしれませんが、かつての相方の松本竜介さんは晩年、大阪のス●リップ劇場で下足番をして生涯を閉じたと言われています。

この差はいったい何だったのでしょうか。

芸人として陽の目を見ることなく、人知れず引退して宅配ピザの配達員になった、なんて人もいます。

お笑いの世界で頂点を取るだけでもスゴイですが、さらに違う分野でも結果を出し続ける人の思考習慣を学ぶためにも、このDVDは見た方が良いと思います。

横綱、朝青龍

もう一人、紹介したいのが横綱、朝青龍です。

若い時に単身、日本にやってきて、瞬く間に横綱まで登りつめました。

いろんな不祥事を起こしたという理由で朝青龍は引退に追い込まれます。

日本では正直なところ、朝青龍は悪役力士でした。

通常、こうした不祥事を起こして角界を追放された場合、良くて格闘技選手としてデビュー(輪島なんかそうですね)冴えない場合は、せいぜい、ちゃんこ料理のお店を開業するくらいのものですが、モンゴルに帰国後は本名の「ドルゴルスレン・ダグワドルジ」として手広くビジネスをやっています。

モンゴルで彼は、サーカスやレストラン、銀行を経営、さらには日本担当の大統領特使まで務めているというではありませんか。

また蕎麦の栽培と輸出にも尽力しているといいます。

ただし、素行の悪さはモンゴルに帰国してからも、まったく変わっていないようで飲酒運転による自動車事故や傷害事件で逮捕されるような事件も起こしているようです。

彼はASAグループとして親族と共同で事業経営を行っているといいます。

引退後にちゃんこ屋のオーナーで終わる人、大実業家になってしまう人、この差はいったいなんでしょうか?

朝青龍あらためドルゴルスレン・ダグワドルジ氏は、逆に相撲をやめて良かったとまで言い切っています。

失敗を失敗で終わらせない人は、常に前を向いて歩いている。あるいは走っているのかもしれませんね。これが成功する人の「思考習慣」なのではないでしょうか。

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