教師を辞めたい。ある底辺高校教師の悩み
こんにちは。管理人の転職王子、ヤメタイジョーです。今回は高校教師の人から転職の体験談を寄せて頂きました。
私は私立の大学を卒業後、いくつかの職を経て、教員試験を受けて県立高校の数学教師として働くことになりました。安定した職業とされる公務員の身分を手に入れたのです。
教員試験を受けることを勧めてくれたのは大学時代のゼミの先生です。教員試験を受ける前は、地元の新聞社でアルバイトをしたりしていました。自分としては違うと思うのですが、世間的にはフリーターのように見えたかもしれません。親も、この当時は私のことを非常に心配していました。
それで、教員免許を取得した後の赴任先の学校ですが、いわゆる底辺校です。地元でXX工業高校といえばガラの悪さで有名です。言うことをきかない生徒なんか普通です。放課後に体育館の裏に行くと、タバコの吸い殻が大量に捨ててあったりします。
昔の学校の先生といえば反抗的な生徒には普通に体罰を加えたものですが、今の時代にそんなことをしたら新聞やテレビで叩かれて居場所がなくなります。
頭の悪い、勉強の出来ない生徒ばかりを集めた学校ですが、生徒たちも、教員が体罰を加えることが出来ないことを良く知っています。
そして、あえて兆発するようなことを言ってくるのです。ここでは言えないような罵詈雑言を浴びせられたこともあります。「やってられない」と思ったことも一度や二度ではありません。
実際に自分が高校教師になってみると、かつては怖かった体育教師のことが懐かしく思い出されました。
授業が成り立たないくらいなら、まだましです。 一番、身の危険を感じるのは卒業式です。複数の生徒に取り囲まれ、体育館の裏に連れていかれた同僚の英語の先生が肋骨を折られたり、腕の骨を骨折する現場を目撃した時には身震いしました。
この後、警察が卒業式には来るようにはなりましたが、油断は禁物です。
まるで動物園で仕事をしているような錯覚に陥ることもあります。
トラやライオンのような猛獣に対して言葉による説得が意味を持たないように、こうした生徒は何を言っても恐らくは無駄でしょう。
そして、卒業した後の生徒の進路ですが、さすが底辺校、背中に刺青を入れるホンマモンになってしまう生徒もいます。
もっとも大多数はトラック運転手や工場での仕事など、まとも?な職業に就くのですが。。中には借金取りになった生徒もいます。
そんなこんなで心身ともに疲れ、うつ病になる寸前まで追い込まれたような状況でしたが、大学時代の友人に勧められて転職サイトに無料登録しました。
結論から言うと、私は「予備校」に職を得ました。
予備校は目的を持った生徒しか来ません。動物のようなおかしなことをする生徒は一人もいません。教室内の治安は良好に保たれています。
また、予備校の授業料を出せる経済的な余裕のある家庭の子供しかいません。受付で名前を書けば誰でも入学出来る底辺校とは違います。
現在では予備校教師として平穏な毎日を送っています。
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教師を辞めたい。うつ病になる。小学校女性教師の場合
知人の小学校の女性教師が、もう辞めたいと相談してきました。
聞くと現在、小学校6年生の担任をしているのですが学級崩壊を既に起こしているというのです。
しかも、男子生徒に椅子で鼻を殴られ、骨折してしまったということでした。
曲がった鼻は一生、戻らないそうです。
まだ24歳、独身、嫁入り前の女性です。
大人の世界で同じことをやれば、間違いなく傷害事件です。
その女性教師が言うには、小学校でも低学年、1年生や2年生くらいまでなら何とかなるとのことでした。
しかしながら高学年の5年生、6年生になると手が付けられない男子生徒も出てくるとのことでした。
小学校でも高学年になるとベテランの男性の先生でないと、なかなか対応が難しいそうです。
ご本人は軽い「うつ病」を発症したとも言われていました。
挙句に生徒に椅子で鼻の骨を折られるという事態です。
校長先生が間に入り、その傷害事件を起こした生徒の親に治療費の請求をしたそうですが、この両親はモンスターペアレントなのでしょうか?
「なぜ、そんなものを払わなければならないのだ!そんなカネはない」と逆切れされたそうです。
自分の子供が担任の教師をケガさせたことについての謝罪は一切なかったということでした。
もはやジャングルのような教室で、私の手には負えなくなっているということを、この女性教師は言いました。
「裁判になれば1000万ほどの支払いが行きます」ということを、このモンスターペアレントに説明して、示談金として10万円だけ支払わせることに成功したとのことでした。
校長先生も、あまり事が大げさになると自分自身の立場悪くなる(教育委員会?)とのことで事態の収拾という名の保身に走ったようです。
余談かもしれませんが滋賀県の大津市、皇子山中学で起きたイジメ自殺事件(本当は他殺ですが)では何故か担任の教師がハングル、韓国語の教師でした。
しかも韓国語が選択科目ではなく必修科目になっていたとのことです。
日本の文部科学省が定めた中学校の外国語学習は英語だけのはずです。
なぜハングルが必修なのでしょうか?
答えは、民主党政権時代に、あるいはそれよりももっと前に、滋賀県あるいは大津市の教育現場が在日によって乗っ取られてしまったからです。
ソースは不確かながら加害者が在日で、被害者は日本人、担任の韓国語教師は当然、帰化人と言われています。
つまり教師も殺人事件の加害者一味だったということです。
これでは、死んだ生徒も浮かばれません。
ご遺族はさぞかし無念でしょう。
警察に行っても対応してもらえなかったといいます。
警察にも帰化人が大量にいたか、創価学会の信者がいた可能性があります。
日本人の多くの学会員は池田大作が在日であることすら知りません。
おめでたい話です。
を読んだことはありますか?
学会の上層部は朝鮮人で、ほぼ独占されています。
日本人の信徒はカモにされて、毎年、財務という名のお布施を差し出しているのです。
今後、こうした事件は滋賀県だけでなく、今後日本各地で起きる可能性があります。
例えばイスラム系の移民を大量に受け入れたドイツではイスラム系の子供がドイツ人の子供を標的にしてイジメをするという話もあります。
頭数の上ではドイツ人の子供よりもイスラム系の子供の数が多い地域もあるといいます。
こうした職場で、まともな感覚を持っていたら、やりきれませんね。
もっとも一番の被害者は、学級崩壊の悪影響を受ける、まともな生徒かもしれませんが。