うつ病で休職、退職勧奨

こんにちは。管理人の転職王子、ヤメタイジョーです。今回は「うつ病で休職、退職勧奨」というテーマです。

関連記事

営業ノルマ未達のストレス、うつ病になる

しばらく顔を見ていない元上司に久しぶりに連絡を取ってみました。
この元上司には、何かと可愛がってもらいました。いつぞやのパワハラ上司とは大違いです。人事異動で直接の関係がなくなっても連絡を取り合う仲です。

「元気ですか？」とメッセージを送ると、「何とか生きてます」という返信がきました。

それで、この元上司、まったく顔を見ないので辞めたのかな？と思っていたのですが、病気で半年ほど前から休んでいるとのことでした。つまり休職中です。

「病院にお見舞いに行きます。どこの病院ですか？」と訊くと現在は退院して自宅療養中とのことでした。

「気持ちだけでありがとう」という返信でした。

おそるおそる、失礼ながら、病名は「うつ病」ですかと返信したのですが、ラインは既読になったけど返事はありませんでした。

おそらく「図星」「ど真ん中・ストライク」だったはずです。

現在、勤務先では中間管理職のストレスによる「うつ病」の発症が大流行です。まるで冬場のインフルエンザの如く猛威をふるっています。「うつ病」に効果のあるワクチンなんてのは無いようです。 性病なら少し笑えるのですが。。

この「うつ病」に脳をやられて廃人になった人、壊れてしまった人も何人かいるようです。会社の廊下をまっすぐに歩けない人もいました。

粉塵による健康被害や三交替勤務による早死にも問題かもしれませんが、後遺症や周囲の家族への影響を考えると「うつ病」の方が、より深刻かもしれません。

あくまでも私見ですが。この「うつ病」は性格の良い人、頼まれたらイヤとは言ない人、上司の指示を律儀に守ろうとする人の方が罹患しやすいような気がします。

私のような気楽な人間は現在の時点では縁がない病気でしょう。しかしながら油断大敵です。職場には、どこに落とし穴があるか分かりません。会社というのは、実に恐ろしい場所ですから。

自分の身体が異変を感じたら、壊れてしまう前に転職した方が良いかもしれません。会社によっては、うつ病で休職した場合、退職勧奨をすることもあるようです。

どっちにしても「鬱病」になったら会社を辞めなくてはいけないのです。自分と家族を守るためにも早めの転職が良いかもしれません。

⇒転職シミュレーションをやってみる

中間管理職のストレス

上長と意思の疎通が、上手くはかれていないような感じがします。
交代勤務の場合、日勤者と夜勤者では勤務時間がずれるので、こんなことになります。
休み明けまでに宿題を言われました。面倒なことになりそうです。

部下からは嫌われるくらいで、ちょうど良いのかもしれません。学校で友達を選ぶのとは訳が違うのです。欠勤対応の件で部下が逆切れしました。勝手なものです。仕事の出来ない部下ほど切羽詰まるような状況、土壇場になると子供のように喚き叫ぶものである。
追い詰められた状況だというのに問い合わせのメールの文面も子供のような文章である。酷い時には絵文字まで使ってある。

バカ丸出しである。一方、仕事の出来る部下は、どんな状況でも落ち着いています。冷静沈着、話し方も論理的である。仕事の出来ない部下ほど考えが甘いものである。

考えの甘い部下を見ていると外見はオッさんであるが頭の中身は子供のままである。子供が、そのままヒゲをぶら下げて中年になっただけである。見ていて非常に腹立たしい。部下は自分が困った時は泣きついてくるが、上司が困った時は助けてくれない。のらりくらり言い訳して逃げていく。

部下Ａの仕事の失敗のフォローのため休日出勤することになりました。部下Ｂと部下Ｃにも出勤要請をしましたが断ってきました。部下Ｃなどは、その日に飲みに行きましょうとか言ってきやがった。
勝手なものである。

それで実際に部下の尻拭いのために休日出勤しました。手早く仕事を終わらせて定時の１時間ほど前に後片付けに入ったところ、天敵の保全マンに呼び止められて、そっちの仕事が終わったのならば保全の仕事を手伝えと言われました。この保全マンは、前の部署で係長であったときから相性が合わないのです。

結局、サービス残業を１時間やることになってしまいました。直属の上司とは、決して相性は悪くないのですが、変なところから横ヤリが入ると仕事の予定が狂ってしまいます。会社での人間関係は難しいものです。中間管理職のストレスとは人間関係のストレスかもしれません。